下久保町内会の夏祭り

暑かった夏が終わって暦の上では秋がやってきました。
夏はたくさんの町内会で夏祭りや盆踊りが開催されたお話を聞きました。
社協の綿菓子機、ポップコーンも毎週レンタル予約が入っていました♪
返却に来た町内の皆さんに様子を聞いてみると、「いっぱい人が来て盛り上がった!」
と皆さん嬉しそうにお話してくれました😊

下久保町内会会長さんが写真も一緒に見せてくれました。

今回の夏祭りは約85名が参加したそうです✨

準備は下久保いきいき教室の皆さんや区長さんの奥様方と役員の皆様で行ったそうです。


会長の力作!射的。毎年改良を重ね標的が落ちたとき立て直しに行かなくてもいいような仕組みにしているそうです😲
他にも輪投げ、ビンゴ、ヨーヨー釣りなど楽しめるイベントがいっぱい!

「町内会の行事は、参加してもらう事でみんなの顔を覚える機会になるんだ。
そうやって顔を覚えておくことが災害時に避難するとき、避難所に避難したときにとても大事になってくる。
だから町内会行事はやったほうがいいんだよ。」とお話していました。
また、行事に参加してもらうために行事の様子などを町内会員に発信し、来年は行こうかな、次の行事は何かな?と思ってもらえるように町内会新聞を出しているそうです。

市内の町内会での夏の行事、何年かぶりに再開した町内会もあったと聞こえてきています。
普段は会わない住民同士が顔を合わせてたり、久しぶりに会う方もいらっしゃったのではないでしょうか、
様々な行事をきっかけに参加した方々の顔の見えるつながりができれば、いざというときの安心感につながるのではないか、
子供たちに楽しかった記憶が残ればまた大人になったとき、やってみようという気持ちになったりと、町内会が盛り上がっていくのではないかと思いました。