前回の記事で紹介した生活支援体制整備事業の中で欠かせない存在の生活支援コーディネーターですが、8月27日に青森県社会福祉協議会の主催で「令和6年度 青森県生活支援コーディネーター情報交換会」がオンライン開催され、三沢からも10人(参加市町村の中で最多!)で参加しました。

情報交換会では、おいらせ町の生活支援体制整備事業での取組みの実践報告、生活支援コーディネーターの役割や、地域のお宝について情報交換を行いました。

✨お宝とは✨
ご近所づきあいや、友達付き合い、寺子屋や老人クラブなどの集いの場でできた人とのつながりなど、普段何気なくしていることですが、実はその中で、見守り、助け合い、支え合い等ができていたりします。
今日、○○さん元気ないなとか、いつも来る○○さん来てなかったな…とか、誰かとつながっている、お互いに気にかけあっている、そんな関係お宝と呼んでいます。
そんなお宝があるからこそ、地域で自分らしい生活を送っていけるのではないかと考えています。

県内様々な地域からこのようなお話を出し合いました。
素敵な人と人とのつながりがたくさんありました。

このような人と人とのつながりを見える化することで、つながりの中で意味や価値に気づくことができ、それを共有することで、人と人とのつながりが活性化されていくと思っています。
三沢市内にもたくさんのお宝があると思います、これからも地域のお宝を探していきたいなと思います😊