前回、生活支援コーディネーター情報交換会のことを書きましたが、
本日は、9月9日に青森県社会福祉協議会主催で開催された「生活支援コーディネーター養成研修【実践編】」について紹介したいと思います。
今回もオンライン研修会だったため、前回と似たような風景です。
本日の講師は NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター 池田さん
人と人とが支え合い、助け合っていく事で安心して暮らしていける地域ができていく。
そのために生活支援コーディネーターは地域の中で様々な人とのつながりを見つけたり、
地域住民にどんなニーズがあるのかを調査する重要な役割を担っています。
その具体的な取り組みについて各地の事例を紹介しながらの講義でした。
その後、栃木市社協SC(=生活支援コーディネーター)菅沼氏より実践報告がありました。
住民同士のつながり、イベント等、何かやりたいと思った時に応援できるような信頼関係を作っていくことが大事であり、
そんな関係が増えれば安心して暮らせる地域になるのではないかということが印象に残っています。
最後にグループワークがあり、5つのグループに分かれ、それぞれに二つの講義について意見を出し合いました。
オンラインでの意見交換もだいぶ慣れてきました🎤
グループワークではそれぞれのグループで目の付け所が違い
様々な意見を聞くことができました。
そしていつも、他のグループの発表を聞いて、あ!そういうことだったか…と、ちょっと落ち込むことが多いです。(~_~;)
研修会の中で発表される事例はとてもすてきだなと思って聞いています、
三沢市にあるたくさんの素敵なつながりをさがしたいなと思っています。
そして、
今年も地域きずな座談会を開催予定です。
地域の皆様の素敵なお話を聞けるといいなと思います😊