カテゴリーに生活支援体制整備事業とありますが、簡単に説明すると、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、
住民主体の支え合いができるような体制を整えていこうというものです。

図にまとめるとこんな感じです↓
■R6 正)地域きずな生活体制整備事業 資料

その中で重要な役割をしているのが「生活支援コーディネーター」さんたちです。
上の図を見ると、地域の困りごとを拾い上げると書いてありますが、
様々な地域活動をされているコーディネーターさん達、その経験や情報をもとに
地域のことを様々話し合うため、月1回ミーティングをしています。

今回は、実際に救命処置が必要になった場面に遭遇したことがあったり、
いざというときの為に救命講習を受けたい!という声があり、救命講習を実施しました。👏

三沢市消防署 救命係の方から講習を受けました。

映像と口頭で様々な説明をしてくれました。🤔

そして実技。
胸骨圧迫のやり方、人口呼吸について説明を受ける

やってみる。
胸骨圧迫の基本姿勢はこちら
まずは手。
この形が力が入りやすい。✊

腕はまっすぐ伸びていたほうが力が入りやすい。💪

説明後 やってみる


押したら戻す。押したら戻す。血を送りだす感じで…。
結構力が必要です。
力を入れることができない。という声もありましたが、知識があれば、
周りの人と協力して処置ができるね!と話しながら皆で頑張っていました😊

次はAEDの使い方について。
大事なのは聞こえてくる音声に素直に従う事。

❔ここで問題です❔
AEDを使用し、その後救急隊員が到着すると必ず聞かれることがあるのですが、
それは何でしょう?🤔
答えは最後に‼👉

そして後半。
回復体位のやり方と効果についてと、のどに詰まった異物除去のやり方について。

とても分かりやすい講習でした😊
これでいざというときに対応ができるはず…😊
機会があれば皆様もぜひ受けていただきたい講習でした✨

❔そしてさっきの問題の答えです❔
⚡「AEDの電気ショックの回数」です⚡